AIで曲を作り、ほぼiPhoneだけでミュージックビデオを制作しています。本当はPCで作業できる時間と場所があればそっちの方が良いですが、そんな環境や時間が取れない人もいてるかと思います。私は通勤中がメインの作業時間。楽曲にはSuno、画像や動画にはDomoAI、最近はChatGPTの画像生成も使い、最後の編集はVLLOで行っています。
ただ、思い描いた映像がすぐにできるわけではありません。2026年10月6日現在、最後のサビから、その後の部分を作っているところです。実のところ音源は2月くらいにはリリースしています。(汗)
この記事では、AIで音楽やMVを作り始めた理由と、使っているツール、現在の制作の流れを紹介します。完成までの途中経過も、足跡として残していきます。
Sunoを試して、もう一度曲を作りたくなった
もともと中学三年くらいからギターを始め、高校では軽音楽のバンドでギターやボーカルをやっていました。某専門学校にも一年程通っていました。アコギで自作曲を作ったり、歌詞を書いたりしていたこともあります。(内容はどうであれ)
ただ、曲はイメージどおりにならないことが多く、コード進行を作れても、バンドアレンジをかけるのに苦労していました。ちゃんとバンドとしてオリジナルが形になったのは2曲程。
仕事をやりだしてからバンド活動もなくなり、数年数十年と経過したある日、Sunoに出会って試しに使ってみて感動しました。楽曲のクオリティが作業量に対して群を抜いていました。もちろん情報収集や試行錯誤はしましたが、以前は形にできなかった楽曲を、もう一度作ってみようと思うきっかけになりました。
歌詞で伝えたいことを、世の中に残したい
歌詞を書いて、何かを伝えることが好きです。感じ取ってくれる人には、感じ取ってほしい。生きている間に、自分が作ったものを世の中に残したいと思っています。
また、もしもバンドを再開するときに、自分の楽曲があれば、メンバーに「こんな音楽をやりたい」と伝える軸にもなると感じています。
それに、デジタルで作ったものから収益が出ればいいな、という気持ちもあります。特にAI代くらいは何かしらで稼いでトントンまでにはしたいと考えています。まだそのために始めた段階ですが、作品を作ることと、その可能性の両方を考えています。
MVは、楽曲を知ってもらうために作り始めた
MVを作り始めたのは、楽曲を広く知ってもらいたかったからです。本当は、新曲の音源を発表するときに、MVも一緒に出したいと考えていました。
でも、なかなか思ったようには進みません。完成には至らず、今も制作を続けています。せっかく創作するのならこだわりたい部分もあり難航しています。
DomoAIを契約して使い始めたのは、2025年4月7日です。そこから現在まで使いながら、映像を作っています。といっても、毎日触っているわけではなく、月に数回しか触れない時期もありました。(付与ポイントだけ試しに高額モデルを使用する的な)
ほぼiPhoneで制作|使っている4つのツール
できるだけスマホだけで制作を完結させたいと考えています。現在制作中のMVも、ほぼiPhoneのみで作っています。
以下は、私が現在どのように使い分けているかの紹介です。各ツールの全機能を説明するものではありません。
Suno|楽曲を作る
楽曲制作にはSunoを使っています。音楽制作を再開するきっかけになったツールです。歌詞を作って何かを伝えたいという気持ちを、楽曲の形につなげています。

DomoAI|画像と動画を作る
MVに使う画像の生成や、動画の生成にはDomoAIを使っています。DomoAIにはリラックスモードがあり、Standard・Proプランなどの対象プランでは、対応するモデルや生成条件でクレジットを消費せずに繰り返し生成できます。すべてのモデルや機能が対象ではなく、処理には時間がかかる場合があります。利用前に公式の料金・対象条件を確認してください。意図したものの生成方法やプロンプトが不明確の場合、初心者には最適だと思います。曲に合わせて、どんな場面を見せたいかを考えながら制作しています。AIで壁打ちというやり方もありますが、自分は頭の中で、曲のイメージを膨らませて具現化するようにしています。(だから完成まで時間がかかる。汗)
ChatGPT|最近は画像生成にも使う
最近ChatGPT Plusを契約したので、画像をChatGPTで生成することもあります。現在はDomoAIだけに絞らず、ChatGPTも使いながら制作を進めています。

VLLO|最後の映像編集
最後の編集はVLLOで行っています。買い切りの選択肢があるアプリで、以前から仕事で活用する時もありました。月額・年額のプランもあるので、購入時は表示される条件を確認してください。動画制作AIで作った素材を使い、楽曲に合わせてMVとして編集する工程です。できるだけiPhoneで作業できる形を目指しています。

曲からMVへ|現在の制作の流れ
使っているツールの役割に沿うと、制作は次のような流れです。
- Sunoで楽曲を作る
- 楽曲に合わせて映像の場面や構図を考える
- DomoAIやChatGPTで画像を生成する
- DomoAIで動画を生成する
- VLLOで楽曲と映像を編集する
実際の制作では、思ったように進まず、素材を作り直すこともあります。一度で完成する手順というより、作りながら調整している途中です。
記載はないですが、楽曲を作るにあたりアーティストの創作もおこないました。こちらは別の機会に紹介できればと思います。名前は”Kaede”です、よろしくお願いします。
Kaedeの紹介と配信中の楽曲はこちら
現在は最後のサビ以降を制作中
現在は、最後のサビから、その後の部分を作っています。新曲の発表と一緒にMVを出すという当初の予定には間に合いませんでしたが、制作を続けています。
これからの記事では、画像や動画の生成で困ったこと、試した方法、実際にかかった費用なども、確認できる記録と一緒に紹介していこうと考えています。
完成した作品だけでなく、思うようにいかなかった部分も残すことで、これからAIで音楽やMVを作ってみたい人の参考になればと思っています。
AIの進化スピードは日々早くなっているので、このブログが役立つ時が来るのかは分かりませんが、自分の足跡を残していきます。
自分の曲を、映像と一緒に残していく
Sunoを試したときの感動から、曲作りを再開し、MVの制作にも取り組むようになりました。
歌詞で伝えたいことがあり、それを楽曲として残したい。そして、映像も使って、聴いてくれる人に届けたい。その気持ちで、今も制作しています。
ほぼiPhoneだけでどこまで作れるのか。完成までの過程も、このブログで残していきます。